光触媒のたまご
光触媒のたまごは、最先端技術の多機能光触媒技術と瀬戸の伝統の白雲陶器、多孔質セラミックスのコラボレーションによって生まれました。
光触媒のたまごは、自ら酸化して細菌や臭いを分解します。多孔質セラミックスと白雲陶器は臭いや湿気を強力に吸着します。
時々天日干しすると効果は長持ちします。
トイレや玄関、冷蔵庫の中など臭いの気になるところにインテリアとして置いていただければ、いやな臭いや細菌、ウィルスなどを光触媒の作用で分解除去してくれます。
高さ:約70㎜
直径:約50㎜
光触媒のたまごとりんごの実験
ビニール袋を2つ用意し、1つには光触媒のたまごとりんごを入れ、もう1つにはりんごだけを入れ、室内で1ヶ月放置した。結果は下の写真の通り。(試験期間:平成15年4月28日から平成15年5月28日まで)
光触媒による硫化水素濃度低下試験
光触媒のたまごを試験用テトラバッグ(3リットル)に入れ、その中に硫化水素ガスを飽和状態になるまで充填し、5分、30分、60分、120分、180分後に硫化水素アンモニアガスの濃度を測定しました。
試験開始時に23ppmの硫化水素が120分後に0ppmにまで低下しました。
計量者:(株)アイエンス
登録No.667
分析方法:ガス検知管法