「光触媒のたまご」の製造写真

「光触媒のたまご」の製造写真

2008年07月21日

光触媒のたまごは、瀬戸伝統の技法で一つ一つ手造りで製造しています。

鋳型に白雲陶土の泥沼を充填していきます。
一つ一つ慎重に行います。
一旦充填した原料を抜き取り、空洞を形成します。
次は、乾燥させます。
白雲陶土が固まったところで、型から抜き取ります。
型の中はこのようになっています。
型から抜き取り並べていきます。
バリを取っていきます。
底の穴をきれいに整えます。
表面をふき取りながら、ひび割れ等がないかチェックします。
もう一度しっかり乾燥させます。
電気炉で焼成します。
焼成後、検査します。この後、アパタイト被覆二酸化チタン加工を施して、検査、包装工程を経て出荷します。