開発製品で特許申請しました

今までの光触媒の活用としては、外装(セルフクリーニング効果)が主でした。内装用は、シックハウス対策や消臭、抗菌、抗ウィルス対策が主として活用されてきました。今回新たに開発した新規材料によって大腸炎の治療効果が確認できたため、新たな酸化チタンの活用法としてライサ研究所との共同研究による特許を申請することになりました。